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Jr試合結果: 港北リーグ 綱島東シャークス戦


港北リーグが開幕しました。

 

開幕戦の相手は、綱島東シャークス、江ケ崎ウィングス。

どちらも今年の港北リーグ優勝争いをする強豪チーム。

高速ピッチャーに、どんどん打ってくる打線にどこまで戦えるか。

 

初戦はシャークス、ジュニアは先攻です。

シャークスのピッチャーはジュニアにとってはやはり速い。

まだまだボールを見極めることも難しいので、とりあえず、

たかーーーい球とワンバンの球以外は振っていくようにと。

決して見逃さないで振っていくことが大事です。

 

さて一番バッターは、どこも守れて俊足の、次々世代(4年)期待の#8。

初球から積極的に振っていきます。

タイミングはオッケー、あとは当てるだけ。

3球目に見事にバットに当てました。

ピッチャーの好守に阻まれてヒットにはならなかったですが、相手のエースピッチャーに食いついていきました。

 

二番は巧みなバッティングを期待する、我らがキャプテン#10。

初球から積極的に振っていけるようになりました。

今後は、ボールを見極める精度を高め、バントも含めて攻めの起点になってほしいところ。

追い込まれた後に、低めぎりぎりの難しい球を見逃しでしたが、それは仕方ない。

 

三番は頼れるキャッチャー#2。

初球から振り遅れることなくセカンド方向に。

しかし、内野はかたかった。

 

1回表は3人で終わりました。

さあ、長い守りが始まります。

ピッチャーは#8、かなり緊張気味。

みんなも緊張気味。

この回、8四死球、被安打7、エラー8、21失点です。

 

ピッチャーはこれからですね、どんどん投げて頑張って欲しい。

エラーは後少しのところで取りきれない。

でも難しい球を頑張って止めてました。

特にショート#6はセンターに抜けそうなボールを頑張って追いかけてました。

しっかりとれるようになると、ぐっと失点が減るはず。

 

この回は、サード#5へのライナー、サードゴロを一塁でアウト、センターフライの3アウトで長い一回裏が終わりました。

 

さて2回表が始まります。

四番は長打期待の#3。

これからホームランバッターになってもらいます。

初球からヒッティングも、惜しくもショート正面。

 

五番は成長著しい#9。

毎日の素振りの成果がみえてきてます。

初球からヒッティング。

振り遅れることなくセカンドへ。

もう少し頑張れは外野に飛ぶはずだ。

 

六番は守備の要#6。

ヒットで粘るも、追い込まれた後の見逃し。

もっと積極的にいけば打てるはず。

 

2回表も三者凡退。

2回裏はエース#1がピッチングです。

この回は、四球2、被安打4、エラー4、9失点。

緊張も取れて動けるようになってきました。

エラーも、ショートが頑張って走って強打を前に落としたもの、次につながります。

2三振、サード#5→ファースト#10の3アウト、三回表が始まります。

 

七番は次々世代をまとめてくれる副キャプテン#5。

守備だけでなく打撃でも見せて欲しい。

ちょっと振り遅れのショートゴロ。

 

八番は、いま一番頑張っている#11

もちろん積極的に振っていってくれます。

ショートゴロになってしまいましたが、今後に期待。

 

九番は鉄の心臓、エース#1。

本番はかならずやってくれます。

初戦唯一のヒットです。

振り遅れながらも、3塁線に難しいヒットを決めてくれました。

 

一番に戻って、途中でセンターに入った#4。

頑張って打ったものの、サードに取られてアウトで試合終了。

 

初戦は30対0で敗退です。

攻撃は、1ヒットながらも10人中8人が打ってくれました。

積極的に振っていくことができています。

今後に期待できます。

 

守備は課題は多いものの、あと少しできればグッとエラーが減るはずです。

グローブに入っているものの取りきれていないものが多いため、落ち着いて抑えれば大丈夫。

 

初戦でとったアウト6つのうち、3つがサード#5の活躍によるもの。

サードライナー、サード→ファーストが二つ。

残りはセンター#8へのフライと、ピッチャー#1の2三振。

4年以下が大活躍でした。

 

記録

#1:奪三振2

#1:ヒット1(1塁打:1)