開幕戦第二戦は江ケ崎ウィングス。
またもや強豪チームです。
ジュニア先攻の1回表、相手エースの高速ボールにどこまでついていけるか。
一番センター#8はなんと初球をファールに。
空振り三振をしてしまったが、なんとか対応できている。
二番ファースト#10は、振っていくも三振。
速くても振っていけば慣れてくるはず。
三番キャッチャー#2はサードライナー。
ボールの見極めもできている。
自信を持っていい。
1回裏、エースピッチャー#1。
四球なしの出だし、打たれるのもストライクが入っている証拠。
被安打4、エラー2、ホームラン打たれるも強力打線を5点で抑えました。
サードフライ、ピッチャーゴロ、三振で3アウト。
ショート#6がいい守りを見せてくれます。
サード#5も落ち着いてフライを処理してくれます。
2回表、四番レフト#4。
打ち損ねてショートフライ。
本人も、決して速くない、もう少しで打てたのに残念、と言ってくれている。
長打も時間の問題です。
五番ライト#9。
当てていきます。
ファールチップを取られて三振になるも、タイミングは合っています。
六番ショート、#6。
空振り三振、でも積極的に振っていった三振は次につながります。
2回裏、調子が上がってきました。
4被安打も、エラーなしで、ファースト#10、セカンド#11のフライ捕球と三振で、なんと3点に抑えました。
さあ、3回表です。
3回表、相手は2番手ピッチャー、ここで攻めていこう。
7番サード#5はライトヒット。
公式戦、二人目の初ヒットです。
2塁、3塁の盗塁を決め、三塁まで塁を進めるも、
8番セカンド#11、9番ピッチャー#1が惜しくも三振、
後が続かず残塁で初得点はお預けです。
3回裏、強力打線につかまり被安打6、失点8。
しかし、セカンド強襲のヒットを#11が見事アウトに。
頑張って守れています。
4回表、二番からの好打順。
二番#10がファールで粘り、フォアボールを選択。
そこに三番#2がなんと三塁打、公式戦初得点です。
四番#3もヒット、盗塁で3塁まで塁を進めます。
追加点を取りたいところでしたが、ここでこれ以上点を取られたくないのか、相手はピッチャーをエースに戻します。
五番#9、六番#6と、エースからファールで粘るも空振り三振。
七番#5は打つも、セカンドに取られてゲームセット。
第二戦も積極的に打っていった結果、エースの速いボールにもなんとか当てることができています。
守りも速い打球にもついていけるようになってきました。
開幕戦の2戦でまた成長しました。
1試合1試合上手くなっています。
記録
#1:奪三振2
#2:ヒット1(三塁打:1)、盗塁1、打点1
#3:ヒット1(一塁打:1)、盗塁2
#5:ヒット1(一塁打:1)、盗塁2
公式戦の通算記録
#1:ヒット1(一塁打:1)、奪三振4
#2:ヒット1(三塁打:1)、盗塁1、打点1
#3:ヒット1(一塁打:1)、盗塁2
#5:ヒット1(一塁打:1)、盗塁2