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Jr監督の独り言: ジュニアチームのミッション


開幕戦から2ヶ月過ぎましたが、実は次の公式戦は秋頃の予定です。

そして6月は町内ソフトボールの期間で5月から日曜日は町内ごとにソフトボールの練習をしています。

いずみの練習は土曜日の午後だけで、雨が降ったりするといずみとしての練習がずっとできなかったりしています。

というのを、この独り言の更新をさぼっていた理由にしています。

 

さて次の公式戦まで間があるので、ジュニアのミッションを思い直してみました。

ジュニアチームは2017年11月に立ち上げましたが、その大きな目的は試合経験を積むことで技術と気持ちを高めることにありました。

今の5年生は13人もいて、このままでは試合に出る機会もなく6年になってしまうメンバが出てしまうためです。

試合に出ないと思うと練習も身が入らないのは容易に想像がついたからです。

そして、その効果は目に見えるほど出て、4月の開幕戦のころには目の色が変わっていました。

 

というものの、十人十色みんなそれぞれです。

で、ジュニアのミッションは次のように考えていて、これからもこれを忘れないようにしていきたいです。

5年生は、来年度最高学年としていずみのレギュラー争いをできるように技術、気持ちを高める。

4年生は、来年度ジュニアの主力になるように自覚を高める。

3年以下は、ソフトボールの面白さを実感する。

 

重要なのは、5年生の一人も取りこぼしもなく、みんな来年度のいずみのキーパーソンになることを目指します。

ジュニアとしては、できるやつをより伸ばすのではなく、みんなを戦えるレベルまで持ち上げることを、どっちかというと大事にしています。

どこかでかならず活躍できるようになるように、そして人には負けに自分だけの強みを持てるように。

 

明日は雨の予報ですが、降らなかったらいいなぁ。