港北リーグ第７戦（2018/10/7）
相手は矢向アタックヘボラーズ。
第７戦のオーダー
１ショート＃６
２キャッチャー＃５
３レフト＃３
４ファースト＃２
５センター＃８
６サード＃４
７ピッチャー＃１
８セカンド＃４
９ライト＃１０
今日はなんと守備の要、正捕手＃２が怪我のため打撃だけで出場。
絶対に落とせないヘボ戦、全員で戦おう！
ジュニア先攻で始まった第１回表、フォアボオールで出塁した３番＃３が盗塁をかさね幸先よく先取点。
しかし、４出塁も、盗塁失敗と２残塁でチャンスを活かせず、結局１点じまい。
勢いにのりきれない１回裏、フォアボールで出塁を許す。
その後連続ヒットで２点を奪われてしまう。
しかし、そのヒットで目を覚ましたか、ピッチャー＃１、セカンド＃４が好守を見せチェンジ。
その勢いのまま２回表、７番＃１がランニングホームラン。
ジュニアでホームランは初！
その後も八番＃４、１番＃５、２番＃３とヒットが続き、追加点。
相手キャッチャーの好送球もあり、引き締まった展開が続く。
逆転後の２回裏、その勢いは続く。
ボールが先行する苦しいピッチングが続くが、フォアボールで出したランナーの三盗を阻止し、この回３人で３アウト。
追加点が欲しい３回表、しかし相手もそうはさせてくれない。
フォアボールを選んだ俊足＃８が３塁まで盗塁で進むも、その後が続かず、追加点を取れず。
雲行きがあやしくなった３回裏、１アウトを取ったものの再びフォアボールを出してしまう。
このチャンスを適時打で追加点。
その後もヒットで、一気に３失点、逆転を許してしまう。
ショート＃６の好守もあり、２点差でなんとか最終回に。
２点を追いかける最終回４回表、時間的に最終回。
息つまるシーソーゲーム、相手ピッチャーも疲れが見え、３連続フォアボールの満塁のチャンスを迎える。
ここをきっちり１番＃６が、ライト前タイムリーでまず一点。
そして３番＃３が同点に追いつく、これまたライト前タイムリー。
2点差くらいなら追いつける勢いは今のジュニアにはあります。
そして、ツーアウトながらランナー２、３塁で、打率トップの４番＃２、絶好のチャンス。
３塁線方向に飛んだ打球、しかしながら、相手サードの攻守で逆転はならず。
同点で迎える４回裏、ここをしのいで引き分けに持ち込みたい。
しかし、相手も粘りを見せ、先頭打者がセンター前ヒット。
つづく打者にもヒットを浴び、ランナー２、３塁のピンチに。
ここで劇的な幕切れ、さよならパスボール。
点を取られては、取り返し、必死に食らいついたものの惜しくも負けてしまった。
急遽キャッチャーを任された＃５もよく頑張りました。
勝ちたい気持ちがよく伝わる良い試合でした。
あと少しのところでチャンスが活かせず、悔しい試合でした。
１試合ずつ何かを学んでもらえたらうれしいです。
１２３ ４ 計
ジュニア 1 2 ０ 2 5
矢向ヘボ 2 0 3 1x 6
記録
＃１：ホームラン１、盗塁２、奪三振５
＃２：ヒット１（一：１）
＃３：ヒット１（一：１）、盗塁３、打点１
＃４：ヒット１（一：１）、盗塁２
＃５：ヒット１（一：１）、打点１
＃６：ヒット２（一：２）、盗塁１
＃８：盗塁２
＃９：盗塁１