港北リーグ第9戦(2018/10/28)
相手はいずみピューマーズ。
第9戦のオーダー
1:ショート#6
2:キャッチャー#5
3:ピッチャー#3
4:サード#2
5:ファースト#8
6:センター#1
7:キャッチャー#4
8:レフト#9
9:ライト#10
この日がついに来ました。
もうすこし上手くなって戦いたかったいずみピューマーズ戦。
でも簡単には負けられない。
ジュニア先攻で始まった1回表、さあ先取点だ。
と意気込んだものの、港北リーグ最強ピッチャーの前に見事3三振。
これまた港北リーグトップクラスの強力打線を迎え撃つ1回裏。
緊張のためか、立ち上がりの安定しない先発#3、そして浮き足立つ内野陣。
この回、2個のフォアボール、2個のデッドボール、4ヒット、3エラーで10点を奪われる。
いつものプレーができると、この半分くらいにはできたかもしれない。
でもでも、いつも身近に見ている頼れる兄貴を相手にするわけなので、そりゃあ仕方ない。
その中でもナイスプレーも。
ファーストが後逸して3塁まで奪われるところを、カバーに入ったライト#10がサードに好送球でタッチアウト。
さあ良い雰囲気の中、1点は取りたい2回表、先頭打者#2がヒットで出塁。
そして5割バッター#1もヒットで1アウト1、2塁と絶好のチャンス。
しかし続くバッターは連続三振に討ち取られる。
さすが兄貴。
大量失点は食い止めたい2回裏、少しずつ足が動くようになってきた。
この回4ヒットを打たれるも、セカンド#11のナイスプレーもあり5点で食い止める。
何としても点が欲しい3回表、さあ打っていこう。
1アウト取られたあと、今期初打席の#14がサード強襲の打撃。
次世代の主役がなんとか出塁。
2塁まで盗塁を決め、キャッチャー後逸の間3塁を狙ったところ・・・
キャチャーがうまく拾ってさらに好送球でタッチアウトでチェンジ。
それはないよ兄貴。
失点をどのくらいに抑えられるか3回裏。
幸先よくサードフライで1アウトを取った後、ナイスプレーが。
ライトゴロを捕球後、素早い送球でファーストでアウト。
そして、2塁打を打たれたものの、その後セカンドゴロを落ち着いて3アウト。
ライト#10、セカンド#11の活躍でなんとこの回無失点に。
最終的には15失点。
この直前の試合は、いずみピューマーズ対江ヶ崎ウィングス。
それをジュニアは座って見てました。
そして、あまりにも強すぎる兄貴達を見てちょっと尻込みしてしまったか。
もう少し自信をつけた後にやりたかったですね。
1 2 3 計
ジュニア 0 0 0 0
いずみP 11 5 0 15
記録
#1:ヒット1(一:1)
#2:ヒット1(一:1)
#3:奪三振1
港北リーグ通算記録
#1 :ヒ3(一3二0三0ホ1) 盗3 打1 出塁率.667(6/ 9) 打率.571(4/ 7) 奪三振26
#2 :ヒ5(一5二0三1ホ0) 盗3 打1 出塁率.421(8/19) 打率.353(6/17)
#3 :ヒ5(一3二2三0ホ0) 盗9 打2 出塁率.421(8/19) 打率.313(5/16) 奪三振5
#4 :ヒ1(一1二0三0ホ0) 盗3 打1 出塁率.286(4/14) 打率.083(1/12)
#5 :ヒ5(一4二1三0ホ0) 盗6 打2 出塁率.278(5/18) 打率.278(5/18)
#6 :ヒ6(一4二2三0ホ0) 盗6 打2 出塁率.300(6/20) 打率.316(6/19)
#8 :ヒ2(一2二0三0ホ0) 盗4 打0 出塁率.167(3/18) 打率.133(2/15)
#9 :ヒ1(一1二0三0ホ0) 盗3 打1 出塁率.200(2/10) 打率.111(1/ 9)
#10 :ヒ0(一0二0三0ホ0) 盗0 打0 出塁率.188(3/16) 打率.000(0/13)
#11 :ヒ2(一2二0三0ホ0) 盗4 打0 出塁率.333(3/ 9) 打率.250(2/ 8)
#13 :ヒ0(一0二0三0ホ0) 盗0 打0 出塁率.250(1/ 4) 打率.000(0/ 3)
#14 :ヒ0(一0二0三0ホ0) 盗0 打0 出塁率.100(1/ 1) 打率.000(0/ 1)
ヒ:ヒット(一塁打、二塁打、三塁打、ホームラン)、盗:盗塁、打:打点