港北リーグ第11戦(2018/11/23)
相手は台町ライナーズ。
第11戦のオーダー
1:ピッチャー#1
2:ショート#6
3:ファースト#3
4:レフト#9
5:ライト#10
6:キャッチャー#2
7:サード#5
8:セカンド#11
9:DP#14
10:FP:#4
港北リーグ最終戦。
一年の集大成をみせよう。
ジュニア先攻で始まった1回表、さあ先取点をとろう。
先頭打者#1が幸先よくフォアボールで出塁。
盗塁で3塁まで進み、2番#6がきっちりタイムリーヒットで先制点。
3番がエラーで出塁し、4番#9がまたもやタイムリー。
この回いっきに3点、よくぞやってくれた。
しっかり抑えたい1回裏、しかしそうはいかない。
ヒット、振り逃げ、エラーがからみ、4点を返されてしまう。
しかし、キャッチャーがホームでタッチアウト、追加点を阻止。
いいプレーも出て雰囲気も悪くない。
逆転したい2回表、またもやいい流れがきた。
先頭打者#5がフォアボールを選び、#14の初ヒット。
打率トップの1番#1がヒットできっちり塁を進める。
そして、2番#6が2打点目となるタイムリーで同点に追いつく。
続く3番#3も長打で、この回も3点奪い、逆転に成功。
きっちり守りたい2回裏、でもやっぱりそうはいかない。
相手の強力打線、フォアボールを挟んで4連続ヒット。
セカンド#11の好守でなんとか5失点に抑える。
この回は全てセカンドゴロでアウトと、#11の活躍が光る。
またまた逆転を狙いたい3回表、しかし相手の好守に阻まれる。
相手サードが難しいフライをきっちり捕球。
ナイスプレーが続き、3人でチェンジ。
離されたくない3回裏、しかし相手は1番からの好打順。
フォアボールを挟んで、またもや4連続ヒット。
相手1番から6番まで、この試合3打席とも全て出塁している。
この強力打線を、この回もなんとか4点に抑える。
さあまだわからない、逆転したい4回表。
成長著しい#19が、自信を持ってフォアボールを選択。
1番#1、2番#6が連続ヒットで、ノーアウト満塁の絶好のチャンス。
ここで本日2塁打の#3、、、しかしショートがうまくさばきタイムリーならず。
まだまだ満塁のチャンス、そして本日打点を挙げている4番#9。
しかし、これまたショートのナイスプレーでゲームセット。
今日はいい流れで点が取れたが、最後はチャンスを活かしきれなかった。
やはり相手は強かった。
しかし、その強力打線をなんとか少ない失点で抑えることができた。
最後まで気持ちを切らさずに試合ができるようなったのは、大きな成長です。
1 2 3 4 計
ジュニア 3 3 0 0 6
台町 4 5 4 x 13