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Jr監督の独り言: 明けまして


明けましておめでとうございます。

2018年は大変な年でした。

ゼロから始まったジュニアチームの港北リーグも11月で戦い終わり、一息ついているところです。

2017年11月から準備を始めて約1年の道のりでした。

 

最終結果は11戦1勝1分、12チーム中10位でした。

発足当初は勝つことさえ想像できなかったところ、よく頑張ってくれたと思います!

一戦一戦確実に成長して行ったことを、選手たちも感じてくれたと思います。

 

ジュニア設立の目的であった、5年生の底上げもなんとかできたのではないかな。

5人いる五年生みんなを、いずみ選抜メンバーとして登録できたことがよかった。

ジュニアチームで頑張ってきたからこそ、ジュニアで求められる力と、選抜チームで求められる力の違いがわかってくれたかなと。

でも、少しづつ頑張ればちゃんとできるようになることを実感してくれた、、、と思ってますが。

確実に上手くなっているし、自信をもっていい!

 

欲をいえば、あと少し勝ちたかったところです。

そこは次期ジュニアのお楽しみとしておきます。

毎年“数字”が良くなっていることが大事なので、1年目からよくても大変。

 

一人一人が考えて動けるようにもなりました。

練習前のグラウンド作りも、ジュニアだけでバッターボックスも、ピッチャーサークルまでもかけるようになりました。

なにかとさぼっていたあいつも、誰にいわれなくてもメットを揃えてくれています。

 

もちろん試合もすべて滞りなく上手くいくようになりました。

まあ、それは監督が抜けているから選手がやらないといけなかったからかも。

それを全てキャプテンがまとめてくれました(わからんとこは全部まかせてたし)。

 

残りは卒業トーナメントだけです。

ジュニアも出ます、6年生はいませんが。